うれしい報告
一年を通して最も寒いこの頃、私立単願の中3生からチラホラ合格のうれしい報告が入り始めます。先日もお母さんと一緒に合格の報告に来てくれた生徒がいました。
この時期はいつも「中学生って、なんて早く卒業してしまうんだろう」と思います。嬉しさ半分、寂しさ半分の不思議な気持ちに心が揺さぶられるのです。
「先生、高校も教えてもらえますか?」
毎年投げかけられる質問に、「中3で終わりなんですよ~私が限界!」と笑って答えつつ、一番うれしい賛辞なのだとその言葉をかみしめます。
卒業生のこれからの成長をずーっと応援しています。これからも元気な顔を…いえ、困った顔、悩む顔、不平不満でいっぱいの顔も大歓迎! 見せてくださいね!
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