受験学習、最終章!
ついブログを更新し忘れてしまう。なんと半年も間が空いてしまった。忙しかったとはいえ、なんという体たらく。
何に忙しかったかというと、夏休みの漢検・12月の数検・11月のスピーキングテスト対策だな・・塾内の検定実施やスピーキングテストについてはこれまでのブログでも書いてきたので、関心のある方は過去の読んでみてください。
今回は6月から本格始動した中3受験対策について書きます!
今年度「心配してきた生徒」が皆「行きたい私立高校の単願推薦がもらえた」との報告を受けて一安心! 他の生徒は第一志望の都立入試に向けて追い込みの学習に入ったところです。
私は中3の受験対策の肝は「理社」だと思っています。メインは英国数じゃないの? と思われがちですが、英国数は基礎を中1,2年でしっかり作っておけば3年からは入試問題に合わせた勉強(長文対策など)をやればOK (むしろ大事なのは1,2年!)
3年で一番点数を伸ばせるのは、理社なのです。定期考査では20点以上点数を上げる生徒も結構います。実は都立入試の理科・社会問題は結構難しいのです。理科はすべての学年すべての分野から万遍なく出題されるので、ヤマをはると失敗します。社会は完全解答問題も多く細かい知識が要求されます。
当塾では6月から入試まで土・日・祝日に理社をみっちりやります。「地味にコツコツ」をひたすら持続することで秋の最終成績で内申点が上がり、12月くらいの模試でも点数がグーンと上がってきます。今年も生徒たちのV模擬が理社の後押しも手伝って順調に結果を出してきています。
勝利の方程式の最終章! 気を抜かずに走り切るつもりです。
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