小学生英語の入口は楽しく!

中1の英語ギャップを上手く乗り越えるために、小学生英語に力を入れています。

今年、英語をスタートした小学生は7名。学年を問わず英語のスタートは全員アルファベットから。丁寧にABCを書くことから始め、皆が26字(小文字も含め)を自在に書けるようになりました。

次に行うのがフォニックス。日本語は1字1音なのですが、英語は1音に限らずアルファベットの読みと発音する音が違うことも多いのです。これに戸惑う小学生(中学生も!)多いのではないでしょうか。

フォニックスを習得する意味はいくつかあります。初見でもある程度読めること(スピーキングで役立ちます)。「読み」と「書き」をリンクさせることです。

当塾ではフォニックス用の教則本と音源を使っているのですが、生徒がみんながこれにノリノリで、私も生徒もついつい笑顔がこぼれます。「英語、おもしろいよ!」という声も聞かれ、うれしくなってしまいました。

入口は楽しく! がすべての学習のセオリーです。ここから自然に英語の真髄へといざなっていきます。「聞いて」「読んで」「声に出して」「書ける」ところまで連れていきます。

小4でスタートできれば無理せずに中学では英語が得意科目になるでしょう。私としては中学を卒業するまでに英検準2級に合格できる学力をつけてあげたいと考えています。


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